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フィンガーライム

【ミカン科】

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  備考

オーストラリア国内では加工用として使われていたようですが、その果肉の形状がキャビアに似ていることから現地の料理人が使い始め、今日食材として注目されています。果肉はキャビアのような小さな粒が詰まっており、プチプチとした食感で香りが良く程よい酸味があります。果皮の色は緑、黄、茶、ピンク色など様々あり、果肉の色もそれにともない異なります。近年、アメリカでも栽培されるようになり、生鮮のフィンガーライムとして輸入されるようになりましたが、フィンガーライムは未だ栽培量も少なく、入荷量も限られているため高級食材となっています。

  特徴

  食べ方

  備考
・生産地別のシーズン
アメリカより 9~11月 
・原産地
オーストラリア
・学名
Citrus australasica
​※画像はイメージです

フィンガーライム

【ミカン科】

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